会場はお世辞にも広いとは言えませんが、最終日なので結構人は多かったです。
着いた時は、ちょうど鉄道写真家の中井精也さんの講演中でした。
ブログを毎日チェックしてるので、講演で話してるスイスネタはこの為だったのかと思いながら…
私も早速、Dfを触ってみたw
Df軽いです。でも噂に聞くほど安っぽさは無く、それよりボディー上面に並ぶ金属削り出しの大きなメカニカルダイヤルはかなりの高級感でそそられます。
しかも、メカニカルダイヤルは設定や露出を直接的にコントロールできるので、何気に普段使ってるD800より使いやすい。
センサーもニコンのフラッグシップ機D4と同一のCMOSセンサーを搭載してるので幅広い感度域で表現力の良さが際立って暗い場所でもかなり使いやすいです。
ちょうどポートレート撮影ブースもあったで試し撮りさせて頂きましたが、わざとなのか非常に暗い感じのブースだったので普段は感度を上げるのを嫌う私もISO感度800で撮影。
それでも、このノイズの少なさと肌の質感はなかなか… ってか、かなり良いです。
D800と比較すると画素数は確かに劣るけど、以前持っていたD700でも書いた事がありましたが表現力の良さと画素数の高さは関係無いのが改めてわかります。
普段スナップ等で枚数を撮りまくって困ってた、データサイズの肥大化が避けられるのも嬉しいし、使いやすいデータサイズなので改めて欲しいなぁって思いました。
これぞ正しくD700の後継だったのかも…Dfは
そんな感じで体験イベントを終了。
最後に・・・ノクトニッコールの再来とまで言われてる
「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」のついたDfを触れなかったが心残りでした。
ってな訳で、多分買います。ww
photo:Nikon D800&Df
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