我が家のうさぎ、うさうさ現在13歳、うさぎ年齢で考えると92歳で超高齢期な訳です。
しかし、私が独身時代から飼い始めて今のいままで病院なんぞ行った事もなく、
まさか今回初の病院で緊急手術にまでなろうとは、私もうさうさも思ってなかったはず^^；
事件は、おとといの話…
うさうさの顔が腫れているのではないかと相方が腫れを発見。
最初は寝ぐせで毛が逆立っているんではないかと思ってみましたが、触ると明らかにシコリみたいなものを感じます。
本人はいたって元気だし、食欲もあるので様子を見ようと思ったのですが、次の日になっても腫れが引かないのでネットで検索。
すると…病状についてあんま良い事書いてない(-_-;)
原因は歯にあるっぽいのですが、日ごろから前歯（切歯）は気にしてたのですが、奥にある臼歯は見る事が出来ないので…
そうなると、やたら心配になって病院を探し始めて、即電話して行くことに。
そして、診断の結果、案の定
臼歯の不正咬合で伸びた歯が皮膚を貫通して、そこから膿んでいたようです。
もちろん、これは歳をとった事により、通常は歯の伸び方が穏やかになるのですが、一部の歯だけが伸びすぎて、他の歯とのバランスが崩れてなったんじゃないかとの事でした。
術後に取り出した膿はチーズ状に固くなった物でした。これがシコリみたいになってた原因。
手術後のうさうさは、顔の一部の毛がそられ、ちょっと痛々しいですが、相変わらず元気です。
うさぎは怪我の治りも早いらしいので、縫合などは一切していなく、かなり見た目は…(/_;)
この後は一ヶ月後に歯の検診になり、定期的に歯を見て頂けるとの事でした。
痛々しい写真は可哀想なので、今日は病院の診察券と薬袋の写真で…
しかし、うさうさちゃんってｗ
仕事も早めにあがらせて貰って病院に駆け付けたので、この後が色々大忙し…
ケンタ行って、ケーキ取りに行って…
結局帰ったら、9時近かった^^；
そしてこれが今年のクリスマスケーキ、タルト・フロマージュです。
