ちょっと前になりますが…
マイクロフォーサーズのパナ機、GX7MK3から
ニコンの新マウント、Zマウントに乗り換えました(;´∀`)
ちなみにFマウントは健在です。(笑)
GX7MK3は持ち運びも便利で画質も良かったので、そこそこお気入りだったのですが、
一番の不満は、ファインダーの見え方が許せなくて…
あと最初は便利であろうと思われたチルトファインダーはバックに入れておくと、
勝手に持ち上がり、あげく視度調整のダイヤルは勝手にずれる始末。
他にも細かい不満をあげたらきりがない状態に…
その為、本体&レンズも含め、全てドナドナしました。
そんな訳で…
フルサイズ3台になりました。(笑)
D850・Df・Z6
Z6の感想ですが…
約1週間、使ってみたので作例も踏まえて感想でも…
この3枚はすべて手持ちでISO6400で撮影。
常用感度ISO 100~51200のこのカメラにとっては、
これくらいの感度はまったく問題ないですね。
ボディに手振れ補正が付いている事もあり、安定して夜景が撮れました。
次の3枚は一緒に購入したレンズの話、今回はS-LineのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sで
全て撮影を行ったのですが、このレンズが評判通り解像度が高く、周辺の減光も少なく、
そのうえ防滴防塵機能付きのレンズで安心して使えます。
そのうえ防滴防塵機能付きのレンズで安心して使えます。
S-Lineのレンズはまだラインナップが少ないですが、
先日海外で発表されたZ14-30mm f/4 Sにいやがおうにも期待が膨らみます。
これも新型マウントのおかげなんですかね? 写りに関しては全く問題なしです。
これも新型マウントのおかげなんですかね? 写りに関しては全く問題なしです。
これはZマントの機種から追加された機能、
Creative Picture Control(クリエイティブピクチャーコントロール)を使った作品。
今まではフィルター系はほとんど使わなかったのですが、試しに「カーボン」使って撮影。
コントラストが高く、深みのあるモノクロで結構好きかも(笑)
書き忘れましたが、S-Lineのレンズは”N”のマークはありませんが、
優れた逆光耐性(ナノクリスタルコート)のレンズです。
逆光でもこの通り。素晴らしい(笑)
こちらは、絞りボケを補正する、「回折補正」を使ってみました。
拡大しないとわかりにくいですが、かなりシャープに解像しております。
次は苦手と言われている、動体です。
AF/AE追従で約5.5コマ/秒、拡張で最大約12コマでそれ程速くはないのですが、
273点のフォーカスポイント 像面位相差AFとコントラストAFでしっかりと
被写体を捉えてくれました。
まだ1週間くらいしか使っていないので総評とまでは言えませんが、
とにかく!このカメラは買って良かった(笑)
心配された電池の持ちも十分持つし、何よりファインダーの見え方がいい!
動画もフルフレームで撮れるし、今のところ不満は何一つございません。
ピロさん! Zシリーズお勧めです♪
撮影機材
Nikon Z6
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
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