2019/01/20

カメラ、マウント変えました!


ちょっと前になりますが…

マイクロフォーサーズのパナ機、GX7MK3から

ニコンの新マウント、Zマウントに乗り換えました(;´∀`)

ちなみにFマウントは健在です。(笑)


GX7MK3は持ち運びも便利で画質も良かったので、そこそこお気入りだったのですが、

一番の不満は、ファインダーの見え方が許せなくて…

あと最初は便利であろうと思われたチルトファインダーはバックに入れておくと、

勝手に持ち上がり、あげく視度調整のダイヤルは勝手にずれる始末。

他にも細かい不満をあげたらきりがない状態に…

その為、本体&レンズも含め、全てドナドナしました。




そんな訳で…

フルサイズ3台になりました。(笑)

D850・Df・Z6 



Z6の感想ですが…

約1週間、使ってみたので作例も踏まえて感想でも…




この3枚はすべて手持ちでISO6400で撮影。

常用感度ISO 100~51200のこのカメラにとっては、

これくらいの感度はまったく問題ないですね。

ボディに手振れ補正が付いている事もあり、安定して夜景が撮れました。




次の3枚は一緒に購入したレンズの話、今回はS-LineのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sで

全て撮影を行ったのですが、このレンズが評判通り解像度が高く、周辺の減光も少なく、

そのうえ防滴防塵機能付きのレンズで安心して使えます。

S-Lineのレンズはまだラインナップが少ないですが、

先日海外で発表されたZ14-30mm f/4 Sにいやがおうにも期待が膨らみます。

これも新型マウントのおかげなんですかね? 写りに関しては全く問題なしです。


これはZマントの機種から追加された機能、

Creative Picture Control(クリエイティブピクチャーコントロール)を使った作品。

今まではフィルター系はほとんど使わなかったのですが、試しに「カーボン」使って撮影。

コントラストが高く、深みのあるモノクロで結構好きかも(笑)





書き忘れましたが、S-Lineのレンズは”N”のマークはありませんが、

優れた逆光耐性(ナノクリスタルコート)のレンズです。

逆光でもこの通り。素晴らしい(笑)


こちらは、絞りボケを補正する、「回折補正」を使ってみました。

拡大しないとわかりにくいですが、かなりシャープに解像しております。


次は苦手と言われている、動体です。

AF/AE追従で約5.5コマ/秒、拡張で最大約12コマでそれ程速くはないのですが、

273点のフォーカスポイント 像面位相差AFとコントラストAFでしっかりと

被写体を捉えてくれました。



まだ1週間くらいしか使っていないので総評とまでは言えませんが、

とにかく!このカメラは買って良かった(笑)

心配された電池の持ちも十分持つし、何よりファインダーの見え方がいい!

動画もフルフレームで撮れるし、今のところ不満は何一つございません。



ピロさん! Zシリーズお勧めです♪

撮影機材
Nikon Z6
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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