先日、娘が幼稚園のいも掘りで持って帰ってきた”さつまいも”
いも掘りで収穫したてのさつまいもは、デンプンが蓄えられた状態のため、
甘さが少なくおいしくないそうです。
その為、まず泥を払い水分を適度に飛ばながら1週間くらいは日干しにします。
この時期は寒暖差が激しいので外に干しっぱなしにするのではなく干すのは日中だけ。
こうして適度な湿気と温度状態を保ちながら手間をかけて、
さつまいものデンプンがゆっくり糖分に変化するのを待ちます。
最終的には、風通しの良い場所に保存して2週間後を目安に食べます。
それが美味しく頂けるコツだそうです。
撮影機材
Nikon D850
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
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